ヤンキーっぽい従姉と嵐のような童貞喪失
2017-05-26
この体験談は約 2 分で読めます。
忘れもしない20年前。
僕が14歳(中2)の7月、確か土曜日だった思う。
いつも通り午前中授業を済ませて早々と帰宅すると、いつもは鍵の掛かった自宅が、その日は開いていた。
玄関を開けると見知らぬヒールが2組。
母親から「お客が来る」とは聞いてはいなかったこともあり、ちょっと驚いた。
声がする2階に足音を立てないように階段を上がった。
2階に上がると、女の人の声や笑い声が僕の部屋から聞こえてきた。
ちょっと焦った。
年頃の少年の部屋なら大抵エッチな本がある。
しかも僕は隠しもしないでそのままだ・・・。
でも今さら隠したところでどうにもならない。
開き直って、そうっと部屋のドアを開けると、いきなり「お帰りなさい」という声と共に従姉の顔が目に入った。
従姉とは8歳離れている。
当時20歳。
幼い頃、特に遊んだ記憶もない。
(そんな従姉が・・・なぜ僕の勝手に部屋に上がり込んでいる?)