ショタ属性の腐女子だった母の歪んだ欲望

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2020-06-03

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今から10年前、私は小学6年生だった。
その頃の私は友人から借りたエロ本やDVDを観ては、性的興奮を覚え自慰をする快感を日々楽しんでいた。

学校から帰宅したある金曜日、一生忘れることのない出来事が始まる。
ちなみに父は単身赴任で、家は私と32歳の母の2人きりだった。
その日はいつも通り時間が過ぎ、就寝するまでベッドの上で漫画を観ていたのだが、ノックがして母が部屋に入ってきた。

「優、ちょっと話したいことがあるんだけどいい?」

「何?」

ベッドに寝そべっていたのを座り直すと、母は私の隣りに座った。

「優君は最近・・・でもないけど、お母さんに隠し事してるでしょ」

「え?特にはないけど・・・」

「本当にない?じゃあ、これは何かな?」

母が背中に隠していた本を私に見せた。
それは私が見ている数あるエロ本の中の1冊だった。

「あ、えっ!?なんで!?」

私は焦りと恥ずかしさと、(なぜ母が・・・)と、パニッ


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