同期入社の女と初エッチした夜の話・後編
2019-02-17
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「じゃあ、お言葉に甘えて、好きにさせてもらう。言っとくけど俺、かなりアブノーマルだから」
「えっ!」
唖然とする典子を尻目に俺はラックから小物入れを出し、「え~っと、浣腸は、と・・・」とゴソゴソと探す。
「ちょ、ちょーっと待ったー」
典子は狼狽した様子で俺の服を引っ張った。
「・・・出来れば、そういうのは勘弁」
「けけけ。本気にすんなよ、冗談だよ」
カッと典子の表情が変わるや否や、ドガッと彼女の蹴りが横っ腹にヒット!
痛恨の一撃。
「ふざけるのもいい加減にしなさいよ!・・・帰る!」
典子は立ち上がりドアの方へ歩き出す。
「待てよ、典子!俺に言いたいことがあるならハッキリ言ったらどうだ?この間からお前らしくもない」
どーん!
決まった!
俺、かっこいい。
キッと典子が涙目で俺を睨む。
あ、もう一発蹴られそうな予感。
が、急に典子はしょんぼりとして・・・。