夢
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動けない
俺は寝ている、俺は大工、昼の仕事で疲れ、その上にお酒
親方の家で奥さんの手料理、最高に旨かった、お酒が進んだ。
ここは?
俺の部屋ではない、そうか、親方の家の二階だ、酔っ払って
寝てしまったのだ。
あああ、でもなんで?なんで服を全部脱いでいるの?それもパンツも
すうすうする、俺のはむき出しになっている、恥ずかしいから
隠そうと思った、あれ?あれ?手が動かない、え?
足も動かない、手足は四方に引かれて其々の柱に結ばれている
それじゃ動かせるわけがない。
だれが?なんのため?
明かりはついているので俺は自分の姿が首をかしげると良く見えた。
「あら気が付いたの?」奥さんだ
「ねえ来て」誰かを呼んだ、そこへ
「あら、すごい恰好ね、恥ずかしいでしょう?」
奥さんは「旦那も酔って寝ちゃったの、この人私のママ友よ」
「あなた、可愛いから遊んでみたくなったの、それでこんな事」