単純で浅はかで淫乱だった母 其の四
2013-08-24
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次の週、母は佐藤の運転する『佐藤組』と名前の入ったバンタイプの車に乗って二泊三日の予定で群馬の温泉へ出かけました。
『二人だけの結婚式』と言う甘い言葉に酔っている母は、佐藤の肩に頭を寄せながら長い道のりを行くのでした。
『S』という比較的大きな町で昼食を取り、さらに一時間ほど山の中へ分け入って林道のような所に車を乗り入れると、しばらくして佐藤は車を停め、母に降りるように言いました。
自分もいつものボストンバッグと何故か毛布を抱えて脇の小道を降りてゆきます。
しばらく行くと谷間の沢に出ました。
沢の近くの木立に囲まれた日当たりの良い草原に毛布を敷くと佐藤は母を引き寄せ舌を絡ませながらキスをします。
母は佐藤が此処で母を抱く気だと感じ体が熱く火照るのでした。
「幸子、ここでワシら二人だけの結婚式を挙げよう・・・さあ、服を脱ぎなさい」
そう言いながら佐藤は自分の服を脱ぐと裸になるのでした。
『山の中の自然の中で佐藤と裸で結婚式を挙げる』というシチュエーショ