ついに憧れの姉と結ばれて 前戯
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ドライブデートの間のことはあまり覚えていません。途中、ラブホテルにでも入れば話は別ですが、ただただ僕も姉も笑顔で会話をしていただけだと思います。ただ一つだけ、2時間の間に山間部を通った際にラブホテルが2・3件あり、あるホテルの脇を通った時だけ姉がぴたりと会話を止めたことがありました。その時の姉の表情は、何というか少し目を細め向こう側にうつむくような状態でシラッとした様子でした。しかしその表情が何とも、SEXを終えた後のようなけだるい女性のそれを見ているような感じがして、僕のペニスはムクッと起き始めていました。途中、小さな町の商業施設で軽く昼食をとり、少しお店の中を一緒に歩いてショッピングを楽しみました。
「あ、これなんかいいねえ!」
姉は屈託ない笑顔で僕に話しかけます。僕も自然と笑顔で「そうだねえ・・・」とまるで夫婦のような会話を楽しみました。周りから見れば姉弟などには見えず、間違いなく仲の良い中年夫婦に見えたはずです。買い物を済ませ施設を出ました。姉は前を見つめながら、さわやかな表情で話しかけてきます。そうこうしているうちに自宅に到着です。鍵を開けて中に入ると安堵感とワクワク