元特攻隊員に敬意を払わない奴

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2012-03-29

「国と家族を守りたい一念だった」…元特攻隊員が人間機雷の体験語る

1 :きのこ記者φ ★:2010/08/16(月) 10:42:15 ID:???0
元特攻隊員の鈴木道郎さん(80)=多治見市平野町=による講演会「人間機雷、
伏竜特別攻撃隊を語る」が終戦記念日の15日、多治見市の養生公民館であり、
地元住民ら約50人が貴重な戦争体験に耳を傾けた。

鈴木さんは1945(昭和20)年1月、14歳で海軍飛行予科練習生になった。
特攻隊員に志願、機雷とともに米軍の上陸用船艇に体当たりする伏竜特攻隊の
一員として過酷な訓練に明け暮れた。

粗悪な装備が原因で戦友たちが命を落としていく中、鈴木さんは「国と家族を
守りたい一念で生き抜いた」と強調。8月15日、上官に終戦を告げられた際には
「やっとお母さんに会えると思ってうれしくなった」と当時の心境を語った。

愛知県刈

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