電話でエロい声を聞かせてしまった男友達と

開く
2019-09-24

この体験談は約 6 分で読めます。

中高生は携帯を持ってなかった頃だから、昔の話です。
でもまだ若いと思いたい。

高校の時、初めて出来た彼氏と意味のない会話するのが、ただ楽しかった。

「◯時頃に電話するからね」って予告されて(親のいない時間帯にしてもらう)、その時刻が近づくと電話の前でドキドキしたりする。

夏休みの終わり頃のことだった。
ある日、彼からの予告時間前に家に帰れなくて、必死で走って玄関を開けた時にはすでにリンリン鳴っていた。
慌てて受話器を掴んで・・・。

「はあはあ、待たせてごめんね、はあはあ、んっく」

口の中が乾いて、うまく唾を飲み込めなくて、なぜか「んく、にゃはァン」っていうやらしい感じの声が出てしまった。
エロい喘ぎ声を実際に出したことはない。
でもたぶん、こんな感じの声が、いつか迎えるであろう本番でも出ちゃうんじゃなかろーかと思った。

(イヤだわ私ったら、はしたないわ)

そう思って気を取り直して、「エヘッ、もしもし、ごめんね!」と可


お勧めの体験談