「キノコの子」と呼ばれた俺の性の自叙伝~見つけた忘れ物~
----/--/--
妾母子家庭で、生活のため10歳から大人に身体を売っていた俺は、高校で母を亡くした後は中1から俺の身体を買っていた資産家の和江さんが俺の後見人になった。俺は、和江さんの勧めで隣県の政令市にある国立大学に進んだ。学費や生活費は和江さんが出してくれたが、和江さんのSEXの相手をしつつ、和江さんの言い付けでおばさん相手に1年契約で愛人になっていた。
しかし、やはり貧乏で和江さんが取り持って契約愛人となり、オヤジに処女を捧げた七海はキャンパスのアイドルだったが、和江さんの海外渡航で俺と七海が同棲して元々付き合っていたフリをして契約愛人の存在を隠した。俺と七海はお互い惹かれあったが、卒業と同時に泣きながら別れた。
俺は社会人になった。世間の印象は堅いと言われがちな職業だ。俺は初めて年下の女性と付き合った。同期で高卒で入ってきた真面目そうな千里(ちさと)という娘だった。俺は、女性経験は豊富だが、恋愛経験は乏しい。千里とはとても気が合い、かなり仲良く話するまでになったが、アプローチする術を知らなかった。
2ヵ月後、痺れを切らせた千里から告白されて交際が始まった。身体の関係が