責任
2011-12-05
高校3年生の卒業式の少し前の頃、後輩の健太君と過ごした夜が忘れられないですね~。
近所に住んでいて昔から知っていたので、意識せずよく家に遊びに行ってたのですが、
卒業式が近づくにつれてその子の様子が落ち着かなくなっていくようでした。
私は海外留学が決まっていました。
最後に勉強を教えに行ってあげた夜は、家には誰もいませんでした。
帰り間際に突然、「もう会えなくなるんだね」と真剣な顔をして抱きしめられました。
「いつも年下扱いされて悔しかった、本当はお前を彼女にしたかった」と…。
いじらしくてキスをすると、「我が肉棒にてお前を昇天させる」と驚くほど強い力でソファに押し倒されました。
ずっと「年下の健太君」と思っていたのに、サッカー部の彼の体は私よりもずっと大きくて、
雄の獣のような匂いがして、私はなすがままでした。