思い出の白い紐・第2話
2014-08-24
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一瞬にして息苦しいほどの緊張感が部屋中を満たす。
俺のチンポは制服のズボンを今にも突き破りそうな勢いでそそり立っているのだが、不思議とそれを隠そうとは思わなかった。
写真では分からなかったが、真正面から見るM美の水着姿は水着とは到底呼べないほど布面積が少なかった。
全裸に小さな白い三角形が3枚張り付いていると言ったほうが正しいだろう。
胸の谷間ばかり強調されたグラビアカットと違い、二つの大きな丸みのそれぞれ真ん中に細い紐だけで小さな三角形が支えられている。
胸の下の膨らみも両脇からこぼれる膨らみも全て曝け出していた。
やや視線を下げると、愛おしいほど美しい曲線を描いたふっくらとした股間があり、そこは水着を着るというより小さな布を“あてがってある”といった表現が相応しい。
ドアを開けたと同時に全てを凍結させてしまいそうなほどの緊張感が漂ったが、俺の食い入るような視線を感じ、全身からすさまじい羞恥心を放ち始めた。
「あんまり見ないで・・・」
M美は消え入り