多重人格の美少女・第4話[完]

開く
2020-05-27

この体験談は約 12 分で読めます。

翌朝。
ベッドの中で目を覚ますと、お互い裸のままで朝勃ちした俺のペニスをリンがシゴいていた。

「今日はミキちゃんの日だよ」

「んー、朝だけはいいのにー」

リンを宥めてペニスからそっと手を離させようとしたが、手をくねらせてなかなか離してくれない。

「マユカとも話したけど、今日あたしとマユカは眠って出てこないから。ミキちゃんを楽しませてあげて」

『眠る』とは、頭の奥に引っ込んで出てこないこと。
そして眠ってしまうと外で何があっても覚えてないそうだ。

「ミキちゃんの思い出には入らないようにするから」

リンはそう言って目を閉じた。
やがてゆっくり目を開けて・・・。

「わっ!」

ペニスを握ったままの状態で出てきたミキちゃんが慌てて手を離した。

「裸だしっ!」

ミキちゃんが慌てて布団に包まる。
俺はミキちゃんに、「隣の部屋にいるから着替えて来て!」と言うと自分の服を掴んでリビングに移った。


お勧めの体験談