同級生の小さな膨らみと温かな手のひら

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2019-01-09

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懐かしき思い出を一つ。

小6の秋頃だったか。
右隣にいたNが、私の左の席の女の子から鉛筆を借りようと身を乗り出した時。
なんとなしに机に置いていた右手に妙に柔らかな感触。

(・・・おっぱいだ・・・)

服越しではあったが、そのなんとも言えない温かさが右の甲から全身に駆け巡った。
まだ毛の生えかけの股間にも・・・。
あまりのことに微動だに出来ない私。
気づかずに、なおも胸を押し当ててくるN。
鉛筆をゲットし、乗り出した身を戻そうとしたその時、至近距離で目が合ってしまった。
ただでさえ胸の感触があるのに、加えてNの吐息を間近で感じる。
その状況に耐えきれず、反射的に身を引こうとしてしまったため、胸が当たっていたのがNにバレてしまった。
Nはさっと体を引き、胸を抑える仕草。
ちょっぴり顔が赤い。

・・・ほんの少しの間、2人とも動くことが出来なかった。
幸い昼休みだったこともあり、周りはぎゃ


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