ロリでオタクな新卒OLの教育係になって・後編

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2018-02-16

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寒いし、もう12時も回っていたので、自然とホテル街へと足が向いた。
さすがにどこもいっぱいだったけど、1軒だけ空いている部屋が見つかった。
部屋に入ると気持ちがリセットされたのか、なんだかこんなところに来ている自分に少し照れくさくなってしまった。
Y子も同じ様子で、目が合うと下を向いて照れ笑いをした。

Y子がお風呂に入り、続いて俺もシャワーを浴びた。
Y子はバスタオルを巻いてテレビを観ていた。
手は出さないと誓ってはいたが、体は入念に洗った。
部屋に戻ると、電気が真っ暗になっており、Y子は布団に潜り込んでいた。

(もしや、布団を剥いだら裸で・・・)

Y子の幼児体型(見たことないけど)に、さほど興味はなかったが、ついドキドキしてしまった。
でも布団を捲ると、元通り服を着たY子がいた。

「バスタオルは恥ずかしくって・・・」

伏し目がちでY子が言った。

「おやすみ」と言うと、「おやすみなさい」と返事が返ってきた


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