童貞と処女だった二人の初夜の話

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2013-10-10

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枕元の行灯型電灯だけにして先に布団に入った。

彼女は「よろしくお願いします」と言って、少し遅れて布団に入ってきた。
ふたりは天井を見ながら沈黙を続けた。
それではすすまない。

「疲れただろう~」などと言いながら、左を向き、彼女を抱いてキスをした。

彼女はされるままだが、キスは歯を閉じたままだった。
やがて寝巻きを脱がし、乳房から徐々に下方へ手をうつし、柔らかく股間に指を這わせた。
それは実に丹念に丹念に時間をかけた。
と言うよりも、彼女の柔らかくぬくもりのある肌が、手の平や指先が快かったからであった。
女の体は、こんなに優しいのかと思った。

股間から秘所に移ると、粘液が溢れていた。
両脚は開かれていなかったが、そうした長い愛撫に彼女も感じていたはずで、彼女の頭の下にした腕をたぐって顔を寄せ、キスをすると、やっと歯を開いて応じてきた。
秘所に入れている右手の指は上下を繰り返し続けていたので、彼女の心地よさは充分だったは


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