登山で足を捻挫し、青年2人に背負われて下山するはずが

開く
2019-03-10

この体験談は約 3 分で読めます。

私は30代の主婦です。
やっと子供たちも手がかからなくなりました。
夫は仕事マンで、いつも午前様、休日出勤が当たり前です。
夫とのセックスはあります。
月に数度ですが、ストレス発散のためか、とても濃厚です。
でも、かえって女の欲望に火を点けられて悶々としてしまいます。

そのせいもあって、私は様々な活動に参加しています。
中高年向けの2泊3日の登山に参加したときのことです。
出発してすぐに私は足を挫いてしまいました。
でも、ちょうど下山する青年2人組が、私を麓まで連れてってくれることになりました。

2人は交代で私をおぶってくれました。
がっしりとした大きな背中。
細身だけどキレイな筋肉。
それぞれ体格は違います。
背負われた私には、彼らの肉の感触が直に伝わります。
正直、1週間も山にこもっていた青年たちの体臭は臭かったです。
でも、それは若い雄の匂いです。


お勧めの体験談