義理の兄と

開く
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クリスマスパーティーでかなり飲んだ夜。
運転して帰るのは危ないから、と夫と義理の兄の家に泊まることに。
夜中、喉が渇いたのでお水を飲みにキッチンに立つと、義理の兄が眠れないのかひとりでテレビを見ながら飲みなおしていた。
「眠れないの?」と聞かれ、「いえ、喉が渇いたので」と答え、きまずいなーと思いながらも水道の蛇口からお水をコップに入れる。
「これ、この前彩さんに借りた映画、眠れないから見てた」と義兄。
私はコップを持ってソファの端にちょこんと座りそれとなく画面を見つめる。
かなり飲みすぎたのか、頭がぐらぐらするので、にぎりこぶしでこめかみをぐりぐり押していると、義兄が、「彩さん、かなり飲みすぎてたもんね。」と笑いながら肩をもんでくれた。
ブランデーの匂いのする義兄の息が、あたしの耳元にかかる。
わけもなくドキドキしてしまう。
慌てて、「お兄さん、何飲んでるんですか?」と聞くと、義兄は肩から手を離して、「ん?これね、高いやつ。」といってボトルを見せてくれる。
そして半分


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