夜の公衆トイレで起きた実話

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2013-08-05

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先週、彼女と食事をした後、深夜ひとりで家に帰るためにJRの新大久保駅のそばを歩いていた時。
おばさん(30半ばぐらいかな?)がニコニコしながら近寄ってきて、僕の手を取るとある方向に引っ張って行こうとするんです。

僕はその意味がすぐにピンときたので、「金が無いから今日は付き合えないよ!」と言った。

おばさん「別にお金は要らないわよ。あんた、ちょっといい感じだから付き合ってよ」

僕「嘘つけよ!ただでやらせてくれるわけないだろ!?」

おばさん「いつもおじさんか酔っ払いが相手なもんだからさ・・・。たまには白斑な若い人を捕まえてみたいの。本当にお金は要らないからさ」

僕「外で簡単に済ませるんならいいよ」

半分冗談でそう言うと、そのおばさんの目が一瞬キラッと光ると、僕の腕を掴んで人気の無い裏道に連れて行くんです。
そこは電車の線路脇の企業専用の駐車場で、夜はゲートが閉まっているものだから、確かにこの時間なら人目にはつかない場所です。

おばさん「ここなら大丈夫よ」


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