4つ年上の友人の姉に筆下ろししてもらった・後編
2017-03-27
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あの出来事以来、Nさんのことは意識していたが、これと言う発展もなく何週間が過ぎたある日の金曜日。
俺がバイトを終わる時間を見計らってのメールはNさんからで、内容は『今日遊ぼう!』だった。
俺は嬉しくて『OK!どこで待ち合わせ?』と返信すると、『18時30分には家に着くから、19時には俺くんの家近くへ車で迎えに行くね。それとお腹は空かせておいてね!』とすぐさま返信メールが届いた。
あの出来事があった翌日、俺はコンビニでコンドームを購入し、いつ連絡があっても良いように財布の中に用意はしていた。
19時を少し回った頃、携帯電話が鳴った。
「着いたよぉ!俺くんの家の近くのコンビニで待ってるね!」
俺は電話を握り締めながら急いで家を出た。
コンビニに着くとNさんは買い物中だった。
俺も店内に入りドキドキしながらNさんに挨拶をしたが、(あれ?いつものNさんと雰囲気が違う)と感じた。
俺「なんか雰囲気が違う気がするんだけど・・・」
Nさん「あぁ!分かった