看護師の私をオカズにしてた男の子と・第2話

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2018-03-24

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翌日、大輝君の病室に行くと母親がいました。

「大輝君のお母さん来てたんですね。毎朝、お仕事前に大変ですね」

「親として当然のことですよ。実は私、明後日休みなんで、明日はここに泊まろうかと思ってるんですが、いいですか?」

最悪の状況です。
でも拒否すると怪しまれるし、母親の後ろで大輝君も残念そうにしてるし、考えた結果、こんな言葉が出ました。

「お母さん、実は私、明日夜勤なんですよ。大輝君の担当ですから見てますよ。ただ私、明後日休みなんで見る人がいなくなるので明後日お願い出来ますか?何かあっても他の看護士が来てくれますから大丈夫ですから」

「そうですか。じゃあ明日は大輝をよろしくお願いします」

何とか怪しまれずに済みました。
後ろの大輝君はニッコリしてます。

(怪しまれるからやめて!)

母親はそのまま仕事へ行きました。

「ダメよ。そんなにわかりやすい顔したら怪しまれるじゃない」

「ゴメンなさい。でも斎藤さんが僕との約束を


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