ドSな彼へのささやかなお返し

開く
2021-01-14

この体験談は約 3 分で読めます。

この日、彼と会うのは少し久しぶりでした。
待ち合わせの場所へ着き、車に乗ると、彼は挨拶もそこそこにキスをしてきました。
それから私の後ろ髪を軽く掴み、キスはどんどん激しくなります。
人の目が気になり、途中でキョロキョロすると、「こっち見ろ」と彼は少し怒ったように言いました。

「我慢できないって言っただろ」

先週会う約束が、私の仕事の都合で伸びていたのです。
彼は舌を絡ませながら私の胸に手を伸ばします。

「待って・・・」

ここで愛撫を始めそうな勢いに焦った私は彼の手を掴んで言いました。

「ホテルいこ。早くギュってしたいから」

「俺も」

予定を変更して、ホテルへ向かいました。

「会いたかった、あきちゃん」

部屋に入るなり私を抱き締めて、彼は囁きます。

「出かける前にシャワー浴びてきた?」

「・・・うん」

シャワーを浴びるのすら待てないと、彼は私の服を脱がせます。


お勧めの体験談