おませなマキちゃん ⑳+13
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おませなマキちゃん⑳+12の続きです
秘密基地に向かって歩く、俺とミチコちゃんとマスミちゃん・・
俺「秘密基地に着いたけど、葉が落ちて、外から丸見え!オマケに、寒い風が吹いてきてる・・」
ミチコちゃん「え~、丸見えって・・恥かしいょ・・お気に入りの場所は、ちょっと・・マスミちゃん、如何する?」
マスミちゃん「ん~そうだね、あっ、ちょっと待ってて・・」
公衆電話から、マスミちゃん、何処かに電話を、掛けてます・・!」
電話ボックスから、出てきた、マスミちゃん、ピースサインで・・
「場所!在ったよ・・行こ!行こ!二人とも、付いて来て!」
付いて行ったのは、マスミちゃんの家!
「ちょっと待っててね・・お母さん!お母さん!・・いないみたい、俺君、ミチコちゃん、靴脱いで、入って・・!」
俺「おじゃまします・・」
ミチコちゃん「本当に誰もいない、みたい・・」
食卓の机の上にメモが・・
「お帰りなさい、御飯はチンして、温めてね!お風呂、冷めてたら沸かして、入っ