カラオケボックス代わりに友カノとホテルに行ったら・前編
2015-11-07
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大学で入ってたサークルで、仲のいい連中とよく遊んでたんですが、お決まりのコースが居酒屋で飲んだ後に朝までカラオケってパターンでした。
普段は6人程度だったけど、その日は俺(健二)と彼女の愛、友人の徹とその彼女の裕子の4人で行くことに。
で、店に到着して他愛もない話をしながら飲んでると、彼女の愛が、「明日朝からバイトあるの忘れとったああああ。ごめん、先に帰るね」と言い出しました。
それを聞いて俺も帰ろうと思ったけど・・・。
愛「一人で帰れるから遊んでてええよー」
徹と裕子も、「帰ったらあかん!3人で飲むでー!」とか言うので、愛を先に帰らせてまた飲むことに。
が、しばらくしたら徹まで用事が出来て帰ることに。
今日はお開きか?と思った時に裕子が、「んじゃ、あたしらどーしたらええん?私もう電車もバスも無いねんで?」と不機嫌そうに言いました。
俺はまだ終電あったんですが、帰ってしまうと裕子一人になるので、それはまずいと思い「しゃあないから朝までカラオケ付き合うわ」と答えまし