見知らぬ男に夫婦の営みを管理されて・第3話
2021-11-19
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張り出したヒップの下で呻きながら、私は変態的願望を告白した日のことを思い出していた。
あの日も私は久美の快感責めに翻弄され、せがまれるままに恥ずかしい性癖の吐露を余儀なくされたのだった。
あれから僅か1ヶ月あまりで、私達夫婦の置かれる状況は一変した。
夫婦の性生活は妻の不倫相手に管理され、私は久美の身体に触れることすらままならなくなった。
性的接触が完全禁止されるまであと一歩の状態だ。
あの日は、我慢できなくなった私が久美を組み伏せ、正常位で思いを遂げたものだが、今はもちろん、そんな行為は許されない。
久美に刺激を加えることも出来ず、下着姿の久美から一方的に責められ、射精へ導かれることになるのだろう。
いつもながら惨めさに呻吟しつつ歓喜に涙した。
久美は、なかなか亀頭には触れてくれなかった。
竿の根元はシコシコしてくれるが、肝心のポイントに近づくとスッと指先をずらしてしまう。
明らかに焦らされていた。
私の反応を楽しんでるよう