妹と一緒のお風呂
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親から「妹をお風呂に入れるのは、お兄ちゃんの仕事のひとつ」と躾けられていたので
小学校の頃はよく妹とお風呂に入れさせられていました。
よく、というよりほぼ毎日一緒にお風呂に入っていました。
妹もお風呂は兄ちゃんと入るものと思っていたため、
観たいテレビがあって早めにお風呂に入り、早く出ようとしても
僕がお風呂に入っていることに気づくと、妹が入ってきてお風呂の世話をさせられ
テレビに間に合わないということが多々あり、風呂場で妹に悪態をついたりもしていました。
それは僕が小学校高学年になっても続いて、いい加減妹とお風呂に入るのが嫌になっていました。
姉や妹を持つ同級生が、「まだ一緒に風呂入ってんの?」とからかわれているのを見たりもしてたので
学校では馬鹿にされたくない一心で「もう妹と風呂に入ってはいない」と嘘を言っていました。
そんな時期でした。性教育の授業で、男の身体の仕組、女の身体の仕組を覚えました。
性教育で一番衝撃的だったのは、女の身体には尿道と肛門の他