五十路のセレブ熟女と意気投合して
2015-09-20
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久しぶりに高校時代の同級生の淳と、近所の個人経営の居酒屋に行った時の話です。
店はこぢんまりとしていて、15人程度で満杯になる広さ。
50代ぐらいのおばちゃんが一人で切り盛りしていて、いつも中年のおじさん達の憩いの溜まり場のようになっていた。
だけど、この日は違って、女将の友達らしき熟女が一人でカウンターで飲みながら、女将のおばちゃんと楽しそうに話をしていた。
それで俺たち二人は、その女将の友人の近くのテーブル席に通された。
俺は男前でもないのに、いつも女将のおばちゃんに「男前!男前!」とからかわれていたのだが、そこにカウンターの熟女が食い付いて来た。
話の流れで、その熟女が『マミさん』という、店から徒歩1分圏内に住む金持ちの奥さんであることがわかった。
女将は50歳と言っていたが、おそらく実年齢56歳くらいだろう。
カルチャーサークルでフラダンスの講師をしているという話もしていた。
マミ「男前だよねぇ。私、男とお酒が大好物だから、今度、相手して欲しい