風俗に行って初めて自分が巨根だと知った・中編

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2022-06-15

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俺はスキップするくらいの浮かれた気持ちで店を出た。
そして友達の家に行った。
結婚式以来会っていなかったが、パソコンの調子が悪いそうで、見てあげる話になっていた。
ここで、ヒトミさんはもしかして、あの後店の外で俺と会うつもりで、あんなことを俺に聞いたのかと思った。
そうだとしたらすごい後悔・・・。

そんな気持ちを振り切りながら友人宅に着いた。

「悪いね、トオル!助かるよ」

ヒロシが出迎えてくれる。
このヒロシも俺と同じでインドア志向でオタク系だ。
よく結婚できたよなと思っていると、奥さんが出てきた。

「トオルさん、すみません、お忙しいのに・・・」などと恐縮している。

(あれ?こんなだっけ?こんな可愛い嫁さんだったっけ?)

結婚式ではメイクが濃すぎてよくわからなかったが、薄いすっぴんに近いメイクの嫁さんは、清純そうな感じで可憐な少女みたいだ。
ヒロシの話だと、結構な腐女子らしいのだが、今日改めて見てすごく羨


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