百合オタの私にリアル彼女ができた話

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2017-05-18

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とりあえずスペック。
私:20歳、低身長、童顔、女の子らしい格好、黒髪ロング、大人しい。
彼女:22歳、背はやや高め、スレンダーで顔立ちは整っててきれい、女の子らしい格好、黒髪セミロング、明るくて元気。

自覚したのは中学の頃くらいだったと思う。
私は女の子を恋愛対象として見ていた。
小学校の頃から、クラス替えがあるたび、まっ先にするのは可愛い女の子探しだった。
友達は美人だったり可愛かったり、そんな子ばかりが自然と集まった。
中学から高校までの間に友達を好きになったり先輩を好きになったりもしたけど、『女性が好き』だなんて言えるはずもなく、気がつけば失恋ということばかりだった。

百合に目覚めたのはちょうど中3の頃くらいで、きっかけはホラーゲームに出てきた姉妹だった。
衝撃が走った。
その二次創作サイトを発見して、またしても頭を殴られたような衝撃が走った。
今でもその時見つけたあるサイトの作者さんは神様みたいな存在。


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