バツイチの姉と沖縄ラブラブ旅行・第2話

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2020-06-25

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姉貴に抱きついて背中の日焼けの痛みを我慢して寝たが、何度か目が覚めてしまった。
結局朝6時過ぎ、俺は眠れずにそっと姉貴を起こさないようにベッドから出た。
姉貴は子供みたいな顔でスヤスヤ寝てた。
姉貴の寝顔なんて間近で見るのは久しぶりだった。

(姉ちゃん、幸せそうだな・・・一緒に来れて良かった)

パンツ一丁でそのままテラスのチェアに座って朝の海を眺めながら煙草を吸った。

(あ!そうだ!)

思いついてカメラを取り出して、姉貴の寝顔を撮影した。
こんなの滅多に撮れないから。
そーっと起きないように毛布を剥がして・・・姉貴の生まれたままの姿を見下ろしてカメラを向けて撮った。
姉ちゃん、綺麗だよ。
優しい姉ちゃんが一番好きだ。
ずっと俺の傍にいてくれよな。
もう一度テラスに戻って煙草吸って海を見た。

「ううーん・・・利一・・・おはよう・・・もう起きてたのぉ?」

「おはよう。姉ちゃんぐっすり


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