それは、今も妻の故郷で繰り広げられている・・・

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2013-10-14

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そう遠くない昔まで、この国は性に対し大らかというか、実に下半身にだらしのない国であったと言います。
ただ、妻・ミカの故郷の村は、その点において昔のままなのです。

妻の育った村の夏祭りの前日、私は妻と2歳の娘を車に乗せ、妻の実家に向かっていました。
娘が後ろのシートのチャイルドシートで眠ってから、妻は助手席に移っています。

「着く頃には、日が暮れちゃうな」

私の言葉に妻は答えません。
山間の道は、すでに薄裏くなっています。

「あしたは、俺も神輿を担がされるのかな」

私が快感から気を紛らわせるためにとりとめない言葉を並べても妻は答えません。
妻の口は私に相槌を打つより、私の愚息への奉仕を優先しています。
助手席に移ってから、かれこれ20分ほど、妻は私の股間に顔を埋めズボンのジッパーから引き出した肉棒を舐め、しゃぶり、時には頭を上下に振ってきました。

「ほら、そろそろ着くぞ」

妻の実家の明かりが見えたのを妻に告げると、よう


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