爆乳Fカップライダー
2004-07-27
最近の出来事だが、俺達がよく行く峠にその子は現れた。
その子は最初はタムロしている俺達の前を通り過ぎ、少しして折り返して来た。
『あのSRの奴と、ちょっと遊んでくるわ~』とダチに一言声をかけ、その子の後を追った。
街乗りかと思いきや、コーナーでいきなりハングオン。とても綺麗なラインを描いていて、
『へぇ、やるじゃんアイツ。』と思いながら暫く後ろに付いていた。
後ろから見ていると、少しロン毛の男と思っていた。
しばらくすると、その子はスピードを緩め、『前へ行け』と手で合図。
その時、SRじゃない事に気付き、『結構いじってるなぁ…なんだこのバイク…ボルティ?』
とりあえず、その子の前へ出て攻め始めると、その子は俺に付いて来た。
暫く遊んでから、俺はダチの所に戻り、その子はまだ攻めていた。
『あいつ、なかなかいいぞ』
などダチに報告していると、暫くしてその子が俺達のいるバス停に入ってきた。
近くで見ると、すこし小柄でジェットヘルメッ