俺を好きになったY先生・中編

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2014-07-13

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停学5日目。
謹慎中にも関わらず友人が遊びに来てマージャンをして過ごす。
停学中は自宅でも友人等と接してはいけない、電話もいけないって軍隊並みの規則があったが、そんなの守ってるやつは多分いなかったと思う。

停学6日目。
今日は友人も来なくてあまりに暇なので、一緒に停学になったOへ電話をした。
その時に学校へ行った時の話をお互いに話した。

俺は午前登校、Oは午後登校。
先に述べた通り、Oは学校で勉強漬け。
しかも休憩の際にアイスなんて出なかったらしい。

アイスの話をするとOは・・・。

O「はぁっ!?なにそれ?えこひいきじゃん?Yのヤロー(女性だが)!K、実は気に入られてるんじゃないの?」

俺「そんなことねーよ!仕事を手伝ったからそのお礼じゃないの?」

O「だったら俺も勉強より、手伝いの方が断然良かったよ!」

・・・って至極もっともなことを言うO。

O「個人授業とかあるんじゃないの?」


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