親の居ない土曜日に…

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2010-12-26

両親が法事で一泊の予定で出掛けた日の夜、当時、三歳下の高校二年の妹と二人だけで宅配ピザを夕食に食べた後リビングのソファーでくつろいでいた時だった。
突然、妹が「お兄ちゃん、耳掃除かヘソのゴマ取らさせて!」と、耳かきと綿棒を持って近付いてきた。
俺は「はぁ~?何言ってるの?」
「だから!」
「だから、じゃなくて、何を突然言い出すん?」
今までそんなことした事なかった妹が突然変な事を言い出して正直驚いた。
「いいから!やらせて♪」と、今まで見た事の無い満面な笑顔を振り撒いて言ってきた。
俺もそんなにやりたいならと、ちょっと不安もあったが、「痛くするなよ!」と言うと「大丈夫!で、どっち?」
と聞いてくるので、「じゃあ耳を…」そう言うと妹は俺の左側に座り「はい♪ここに頭置いて」と自分の腿をポンポンッと叩いた。
俺は横になり頭を妹の太腿に乗せた。耳の中を覗いた妹が「ウッワァ~超キッタナァイ♪」と声は喜んでいるので「何だ嬉しそうじゃんよ?」「だってこんなに汚れてたら掃除のしがいがあるじゃん♪」そ

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