目の前で彼女が痴漢されているのに俺は何も出来なかった

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2020-12-09

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20歳の時の痴漢話です。

東京で暮らしてた時期があり、休みの日に彼女と遊びに行った帰りなのですが。
埼京線に乗って新宿まで戻る最中に事件は起きた。
夕方近くに乗った電車はなかなかの満員状態で、彼女に少しでも楽させるようにドア付近のわずかのスペースに向かい合う形で立ってた。
密着が多くても、自分が抱え込む形で周りから遮断してたから問題なし。
夏場だったので、谷間が見えるピンクの膝上キャミソールに、中は黒の上下レース下着。
で、生足サンダル。
外見は姉ギャルだけど、雰囲気は清楚系。
正直、かなりモテてて自慢の彼女だった。

んで、そんないかにも痴漢してくださいって格好だったから、こっちも抱え込むように守ってたわけ。
まぁ俺がかなり強面だったから、リーマン程度じゃ何も出来ないだろうけど。
そんなわけだったんだけど、今までは反対側のドアが開いてたが、急に自分たちが立ってる側のドアが開く駅になったわけね。
人混みに押されて、仕方


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