幼馴染の凄テクに翻弄されっぱなし
2014-12-06
この体験談は約 6 分で読めます。
地方の大学に入った俺は、安いアパートに下宿し、コンビニでバイトしていた。
3回生の時だ。
ある夜、忙しい時間帯に客を捌いていると、突然客の一人に、「(俺)・・・、くん・・・?」と声を掛けられた。
見ると170cmの俺より背が高い女だった。
しかし、一瞬誰だか判らなかった。
大学でそんな背の高い女に知り合いは居ない。
だが、少し考えてやっと心あたりの女性が見つかった。
「陽子?」
「そう」
「アンドレ?」
「もう」
幼馴染みで、小5の途中まで近所に住んでた同級生の陽子だった。
陽子は生まれた時から近所に住んでて、親同士も仲がよく、幼稚園、小学校とよく遊んだ子だった。
いつもクラスで一番背が高く、デブではないが肉付きも良かった。
成績はかなり優秀で、字と絵が上手く、足も速かったから体育の成績も良かった。
しかし反面地味で寡黙で優柔不断で表情も暗く、クラスでは一番大人しいグループに所属し