幼馴染と一緒に寝てた話
2012-08-10
保育園の年長の頃、団地住まいだった。
となりの部屋に俺より1つ下の女の子が引っ越してきて名前はチトセという
引越し挨拶のときは恥ずかしがってお母さんの後ろで顔だけ半分だけだして
「よろちくおねがいします」って感じだった。
俺も恥ずかしがってその時はぶっきらぼうに挨拶したと思う
で、話をしてるうちにチトセのお母さんがシングルマザーで
弁護士をしてるが職場が遠くて
夜遅くまで帰って来れないという話になって
元々結婚するまで学校の先生をしていた母が親切で
夜はうちで預かることになった。
弁護士ならお金もあるし保育所とかベビーシッターとか
選択肢はあるにはあったけど、当時そういうところは順番待ちで
俺の通ってた保育園がやっと入れた位で
仕事場から近くかつ入居出来る場所を探すのが難しかったというのを大人になって聞いた。
という事で朝の通園はお母さんと
帰りの通園は俺と俺の母がチト