祭りの夜に浴衣姿のバイト先の女の子と

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2016-12-30

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今年の夏の出来事。
近所のお祭りでバイト先の『あき』とばったり。
向こうは友達連れ、こっちは寂しく、一人でたこ焼きを買いに来ただけという状況。

「屋台で飲もうか~」なんて話したら意外にもあっさりOKサインで三人で飲み始めた。

憧れてたというか、夜な夜なずりネタにしてるあきちゃんと飲めるのは正直嬉しかった。
あきはシャワーを浴びて来たっぽくて、石鹸の香りがうなじや二の腕から匂ってきて、クラクラしそうな清楚感。
一方の友人の『あや』という子も負けずにいい匂い、さらに巨乳。
俺は甲乙つけ難いこの状況を楽しんでた。

夜10時過ぎになり、あやちゃんは、「これから(彼氏に)会いに行くから、バイバイ」と言ってそそくさと帰っていった。

あきちゃんとはシフトも一緒になることが多い。
それは俺がマネージャーに、「あの子との仕事はやりやすくて捗る」と褒めておき、「じゃあ君が指導係ね!」という理由でかなりのシフトを一緒になっていたので、彼氏いるとかいないとか家族が


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