働く女の強さとエロさ

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2021-10-01

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23歳で新入社員の僕は、会社から歩いて10分くらいの住宅地で一人暮らしをしています。
入社後ほどなくして配属された営業部の26歳の女の先輩がたまたま同じ駅を使っていたことがわかり、仕事帰りに2人で飲んだりと親しくさせてもらっています。
もちろん相手は女性なので下心はゼロではありませんが、先輩と仲良くすることで早く会社に馴染みたいのと、色々な部署の裏事情や処世術を教えてもらえるので、僕は可愛い後輩に徹して、先輩のアドバイスに、「へ~、そうなんですか~」「いつもありがとうございます」と耳を傾けていました。

しかし難点は、先輩は後半になるとお酒のペースが上がってきて、今付き合っている彼氏の愚痴を言い出すことです。
簡単に言えば酒癖が悪いんです。
そしてこの前、ついにそれが最高潮に達しました。
飲みの後半になって、いつものように先輩の愚痴がはじまりました。

「実はさ、別れたんだ。彼氏と」

「それは大変でしたね」

「もう最悪。私、どうしたらいいんだろう。もう一生


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