パパが隠してたSM写真集・第4話[完]
2016-08-02
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そんな経緯で私は、早くもオナニー二回目で、“イク”という感覚を知ってしまいました。
その時に見ていた『普通じゃないオカズ』の刺激が強すぎたせいだと思います。
結局あの写真集は、2冊とも父の本棚には戻しませんでした。
いつか持ち出しがバレるなら1冊でも2冊でも同じだし、と自分を納得させていました。
あの2冊の写真集が与えてくれる刺激を、もはや私は手放せなくなっていました。
初めてイッた日以来、毎日と言っていいくらい、母が家に居ない時や深夜にあの2冊を机の引き出しから取り出しては眺めました。
眺めていると、生理期間中はさすがに我慢しましたが、自然に手が胸や両腿の間に伸びてしまいます。
ただ、あまり夢中になって、あの日みたいな大騒ぎな状態に陥るのも怖れていました。
恐る恐る、気持ち良くなりたいけど、声が出るのを我慢しながら、みたいな感じでしていました。
写真集の淫靡な写真を見て、頭の中でいやらしい妄想を広げながら、自分の身体をあちこち弄る行為自体が気に入って