いつも飲んでくれたエッチなナース・第4話

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2014-10-02

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研修医というのは結構忙しい。
夏の終わる頃、俺は消化器科にローテーションが移っていた。
消化器科というのは胃や腸などの内臓疾患を専門に診療するセクションだ。
充実した毎日を送りながらも俺はYちゃんのことが気になっていた。
病棟も変わるとなかなか顔を合わせる機会がない。

その日の午後俺は当日に入院した患者さんの腹部エコーをした。
1人が終わり、次の患者さんを呼ぶことにした。
車椅子に乗ってその患者さんが現れたのだが・・・ニコニコと車椅子を押してきたのはYちゃんだった。

「こんにちはー。◯◯さんです。お願いしまーす」

笑顔で患者さんを案内してきた!
カルテとフィルムホルダーを俺に手渡した。

「宜しくねっ」と、小さく畳まれた小片も一緒だ。

「はい。おつかれさまー」

俺もニコッとして受けると小片だけを隠した。

その日は夕方まで検査につき、18時から回診。
その後1週間後の勉強会の下調べをし


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