私と家庭教師の先生
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私が中3のとき、家庭教師をお願いしました。J大学のイケメン先生で、大学1年の19歳でした。
週2回来てもらうこととなり、主に英語数学を教えてもらってました。
来て一月位して、GWとなり両親は旅行に行きましたが、私は受験があるので、一緒に行けず、家庭教師と勉強することとなりました。
GWは両親がいないので、先生が私のうちに泊まることとなりました。ここからはその話です。
先生は両親が居ない事を知っていて、どうやら両親にお金をもらってしっかり勉強をするように見張り番頼まれたようでした。
ところが、先生は朝から我が家にやってくると、何かそわそわした様子でした。
先生「今日は特別授業だ、国語の同音異義語をやるぞ、いいか?」
私「はい。お願いします。」
先生「(せいき)、(せいこう)、(せいし)を書いてみろ。」
私「世紀、成功、静止」と書くと
先生「同音異義語だ、できるだけいっぱい書いてみろ。」
私が生気、精機。精巧、製綱、生死、制止と書いていく