母親と娘、姿は違えど性癖は通ずるところあり
2013-10-12
この体験談は約 4 分で読めます。
一見、裕福で幸せに見える家庭でも、内情は結構荒れていたりするもんなんだなぁと思うような出来事が過去にありました。
学生時代に家庭教師のアルバイトをしてましたが、そこの家庭は俺が住んでいたアパートの大家さんでした。
その家は元々その辺りの大地主だったようで、戦前はもっと土地があったらしいのですが、戦後残された土地にアパートとマンションを何棟か建てたそうです。
先代から現在に代替わりした際に、税金の関係で何棟かは売ってしまったそうですが、それでも家賃収入だけで裕福な生活が出来るくらいになっているように思われました。
俺が住んでいたのは大家さんの家の目の前のアパートで、入居後は挨拶を交わしているうちに次第に会話まで出来るような関係になっていました。
アルバイトを探している事を奥さんに伝えると、当時小学校6年生の娘さんと小学校3年生の息子さんの家庭教師をやってくれないかと逆にお願いされました。
条件はかなりの破格で、生活的にも助かるから即了承しました。
元々子供好きだった俺は息子さん