少年実話 8

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2008-03-17

知り合いのモデルエージェンシーに彼女はいました。
所属モデルと言っても大半の子は全く稼げずに、レッスン料を払う
生徒のようなものです。仕事はギャラの安い地方の会社・観光・チラシが
殆どで写真を撮ってもらえるだけでも、あり難いレベルでした。
その日も大袈裟に”打合せ”と証して、何人かの女の子達が狭い
事務所内に集められていました。
確かに、全員が街中を歩いていれば振り返るようなイイ女でした。
そこの社長に「一応、全員OKな子なんで、よろしく。」と言われ
服装の小奇麗な子を3人車に乗せました。
「この仕事をすれば、モデルとして使ってもらえるんですよね?」
「何系の業界の人が一番よく来るんですか?」
東京には様々な夢を追い求め地方から若者達がやってきます。
彼女達も同じでした。しかし、あまりにも無知な為に大人に利pされている
自分に気付きません。この時、俺はいわゆる会員制の高級DC
(デートクラブ)の手配師をしていました

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