優良さんと渡辺(ふたりエッチ)

開く
2008-11-04

「た…ただいまぁ~」 

渡辺が鍵を開けて自宅に入っていくと、可憐で品のある女性の声が奥から聞こえた。 
「お帰りなさい渡辺さ…じゃなくて、あなた」 
玄関に出てきて迎えてくれたのは小野田優良である。 
渡辺は信じられない顔で彼女を頭のてっぺんから足の爪先まで見やった。 
かなり不躾な渡辺に優良はクスクス笑う。 
「そんなに信じられませんか?」 
「は…はい!だって…その…憧れの貴女が今日1日僕の…。…僕の奥さんになってくれる…なんて」 
「ずっと前からの約束ですから。しかも渡辺さんとの約束を破ったりしませんよ?」 
「あ…優良さん」 
優良は渡辺の後ろに回ると優しく背広を脱がせてくれた。 
(うわ~、ずっと憧れてたよ…このシチュエーション…!) 
「あ…ありがとう、優良さん」 
「夕飯

お勧めの体験談