情けない声を出して射精していたサークルの友達

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2015-11-22

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大学の一般教養棟の中に、変な造りの教室がありました。
壁に結構大きい窓のような穴があって、二つの教室を繋いでいました。
教授に聞くと、昔はその穴に機械を置いていたそうで、その機械が無くなった今、穴だけが残ったというわけです。

その教室のうち、一つはとても小さくて準備室として使われています。
人はほとんど来ないし、パソコンが三台ほど置いてあったので、僕は時々空きコマなんかにそこに勝手に入ってパソコンを使っていました。

その日の夕方、授業が終わってからもしばらく僕はそこでパソコンを弄っていました。
でもしばらくして、人の話し声がこちらに近づいてくるのに気づきました。
教授だと面倒なので、慌てて電気を消し、息を殺しました。
でもしばらくして、その声の主が同じサークルで同級生のKであることに気づきました。
もう一人の方も同じサークルで、一つ年下のTさんでした。

Tさんは明るくて、ショートカットのよく似合う女の子でした。
さっぱりとした性


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