30年ぶりの義母と、7年ぶりの義母の友達

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2015-05-04

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うちの嫁さんを産む直前に旦那と別れ、女手一つでうちの嫁さんを育ててきた50半ばの義母。
時折それまでの苦労が表情に出てきてしまうが、普段は外で働いていたせいか、客観的に見ても40代半ばと言っても過言ではないくらいに若く見える。
俺が結婚してしばらくして、家を購入し同居することになった。

そして、初めて3人で正月を迎えた時のことだった。
下戸であるはずの義母が、「お正月だから」とお酒に口を付けた。
熱燗をおちょこ一杯、それで義母には倒れるだけの十分な量だった。
その間に俺と嫁さんはすでに熱燗2本目に入り、嫁さんもだいぶ酔っていた。
炬燵で飲んでいたが、嫁さんに言われて義母をベッドまで一人で運ぶことになった。
義母がお酒を飲むところを初めて見て、俺は少し義母に色気を感じていた。
ベッドに寝かせると、掛布団を掛けてしばらく義母の様子を見ていた。
一度、嫁さんの様子を窺いにリビングへと戻ると、嫁さんも炬燵で寝始めていた。

再び義母の部屋


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