使い古された熟マンの味わい
2016-11-06
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もう20年以上前のことだから、時効だろう。
俺は三流大学を出て就職、配属先は田舎の営業所だった。
女の子のケツばかり追いかけ回していた三流大学のバカ学生だったから仕方ないが・・・。
田舎の営業所では、その地元に根差したローカルスーパーマーケット2店舗も管轄しており、俺はスーパー担当だった。
田舎町では、若い娘といえば街に電車で通勤、通学しているのでほとんど出会うことは無く、女の子と遊び放題だった大学時代を懐かしく思い出していた。
そうなると次第にハードルが下がり、多少年齢がいってても・・・となるのだが、独身女性の昼間人口が著しく少なく、(もうスーパーのパートおばちゃんでもいいからエッチさせて~)みたいになってた。
「久子さん、若い頃美人だったでしょ~。20年前に出会えてたら口説いちゃうのにな~」
「あらケンちゃん、それじゃ今はダメみたいじゃないの~」
「だって旦那さんいるでしょ?」
「もう何年も触られてないのよね~」
簡単に落ちた。