卑猥な喘ぎ声を聞かせてくれていた隣室の若妻と
2021-11-21
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俺はフリーのライターで、一度も結婚歴のない独身の中年男です。
最後に女性と交際したのは29歳のときですから、およそ16年間も恋人がいないことになります。
もともと俺は小説家志望だったのですが、現実はとても厳しいもので、懸賞に応募しても落選続き。
貧乏のどん底状態で、知り合いのつてでライター仕事を紹介してもらい、それなりの生活ができ始めた頃には四十の坂を越えていました。
今は生活のために小説よりも弱小週刊誌のライター仕事が中心になっており、女性にアタックするような気力や体力もなくなっていたんです。
仕事場はもちろん自宅のアパートで、将来のことを考えると不安感に押しつぶされそうでした。
そんなある日、隣の部屋に1組の夫婦が引っ越してきました。
2人はすぐに挨拶に来てくれたのですが、奥さんを見たとき、私は一瞬にして惹かれてしまいました。
年の頃は30代前半でしょうか。
ぱっちりとした大きな目、小さな鼻、ぷっくりとした唇。
ベビーフェイスにも関わ