高速バスで痴漢されて自分から足を開いてしまった

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2017-10-02

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夜間の高速バスは静かだ。
長い距離の移動に疲れ誰もが寝ている。
そんな中だからこそ出来る“行為”があった。

くちゃ・・・くちゃ・・・。

照明もごく小さな豆電球に落とされた車内は、走行音以外は寝息ばかりが聞こえる。
耳に届くか届かないかの小さな水音は、同乗者たちの眠りを妨げることはなかった。

夜間バスに乗ってすぐに私は眠ってしまった。
走り出してどれくらい経ったかは分からない。
ふと違和感を感じて意識が浮上したのだ。
閉めた窓のカーテンの外は相変わらず暗く、車内も乗客達は寝静まり薄暗いままだ。

(・・・え・・・っ?)

足が肌寒いと夢うつつに思っていた私だが、それよりも驚く衝撃に緊張した。
誰かの指が私の恥ずかしい場所を触っている。

「・・・っ!?」

ハッと目を見開いて横目で隣りを探れば、いつの間にか知らない男が座っていた。
捲られたスカートの内側で、ショーツ越しに私の恥部を触っている


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