兄に頼まれて真面目な兄嫁といけない関係に・第4話
2021-12-28
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ある日の終業前、兄から飲みに誘われました。
落ち合わせ場所の居酒屋に行くと、兄はすでに飲みはじめていました。
ある程度酒が進んだところで切り出します。
「その後、義姉さんはどう?」
「最近、結構色っぽくなったと思う。本人は気付いていないんだろうけど、化粧も以前に比べ色っぽくなってきたし。その下に、あの下着を着けているんだと思うと、結構俺も変な気分になって、俺変態なの?って思うことがある」
「じゃあレスを解消しちゃえば?」
「う~ん。あいつに何度も断られた結果のレスだから、俺の方から求めるわけにはいかないよ。ただ、由美子を抱くことよりも、こうやって見ている方が楽しいって思うことがある」
「?」
「なんて言ったら分かるんだろう。これまでお前と不倫して、色っぽい服を着るようになった由美子が、俺に気付かれないようにいやらしい下着を着けている。きっと由美子の中には俺に悪いという気持ちと、お前の言う通りにすることで感じる欲望が戦っていると思うんだ。俺は、今度誘って断られたら、